ABOUT CLINIC

あなたのつらい症状を全力で治療いたします

とくに頭痛、突発性難聴・耳鳴り・めまい、神経痛・しびれの治療を得意としておりますので
どうぞお気軽にお問い合わせください。

ごあいさつ

出身地:兵庫県伊丹市
血液型:おおらかでいたいO型
免 許:はり師・きゅう師
趣 味:サイクリング・ゴスペル
出身校:明治東洋医学院

はじめまして。
院長の佐藤 義晃と申します。
目の前の人の喜ぶお顔が見たくて、この業界に飛び込みました。

鍼灸治療は身体の「治る力」を引き出す非常に優れた医療技術です。
その効果を患者様に安心・安全にお届けすること。
それが私の使命です。
あなたのつらい症状を全力で治療いたします。

当院は、通常の店舗スペースでは無く、居室を使った施術所です。少々古い建物ですが、 室内の日当たりがとても良いのが、気に入っている点です。
また、畳の施術室は、患者様が色々なお話をしていただける様、落ち着ける環境づくりを心掛けております。

当院の特徴

①継続的な研修を実施

当院では、伝統医学、現代医学を問わず、月に3回以上の院外学習(研修、学会参加、症例検討)を継続しております。からだに触れる仕事には、学びの終わりはありません。皆様のお力になれるよう、日々研鑽を続けて参ります。

【所属学会など】

【研究・発表歴】

  • 2017年 YNSA学会 YNSAが自覚的耳鳴に与える影響の予備的研究
  • 2018年 日本東洋医学系物理療法学会 主訴ではない症状から早期大腸癌と診断された1例
  • 2019年 国際美容鍼灸学会 顔面部刺鍼による咀嚼効率に及ぼす効果の予備的検討 奨励発表賞受賞
  • 2023年 単回使用毫鍼に関する材料学的調査 第1報 - 無負荷時の機械的特性と品質安定性について –

【病鍼連携連絡協議会】

病鍼連携連絡協議会は、2013年12月にFacebook内グループとして発足した、「自己完結型」ではなく、病院医師とよりよいコミュニケーションをとりながら、患者様にとって安心して受けていただける施術を提供することを目的とした、鍼灸マッサージ師の集まりです。院長は発足当初より、学ばせていただいております。
https://lchacc.jp/

【認定資格】

  • 両立支援コーディネーター 治療を続けながら働く方の支援をする資格です
  • 肝炎医療コーディネーター 肝炎に関する知識や情報の提供、患者さんの支援をする資格です
  • Medic First Aid® BasicPlus ™  医学ガイドラインに準拠した、応急手当の資格です(AED設備あり)
  • 上田法認定訓練士 上田法治療研究会の認定技術者です。主に発達障害児や運動機能に課題のある方へ運動療法を行います。

②あの時病院に行っていれば!を防止します

鍼灸師は今まで、自分の院だけで完結する活動が多かった様に思います。
しかし、患者さんの状態によっては、医療機関での検査、あるいは早期発見も含めた健診が必要なケースがあります。ご来院いただいた方の安全と、適切な治療を受ける機会を損なわないために、当院ではこの様な場合に、近隣の医療機関をご紹介させていただきます。

鍼灸師としての使命

連携性

皆様の今日の状態のみならず、全体的な体調、疾病の予兆にいち早く気づき、必要な検査、診断を、医療機関にすみやかに相談できる

健康寿命の底上げ

丹澤章八先生仰せの「積極的養生医療」という観点から、より効果的に患者様の「健やかな身体」を守る

技術の追求

施術技術の追求を怠らず、患者様に満足頂けるようなサービスの提供を心がける

董氏楊氏奇穴とは

•董氏奇穴は、漢の時代から董家に門外不出の奥義として伝えられてきた鍼の技法でしたが、董景晶先生(1975没)が董家外部の者に伝授したことによって、初めて世間に知られるところとなりました。その後、奥義を伝授された73名の弟子のひとりである楊維傑先生が中心となって体系化がなされ、現在に至っています。

•日本にも伝統鍼灸を謳う流派は数多くありますが、いずれも古典文献から一部を抜き出し再構築されたものです。しかし残念ながら、医家の命綱とも言える奥義・秘伝の類が、盗難・散逸の恐れのある形(文書)で事細かに伝えられる可能性は低いと言わざるを得ません。

•その点で、董氏奇穴は“つい最近”まで口伝で生き延びてきた、限りなくオリジナルに近い存在であると言えます。加えて、体系化がなされたことで、原理原則を修めた者であれば等しく奥義を再現できる稀有な手法でもあるのです。

•我々は体系化の中心となった楊維傑先生への敬意を込め、この手法を「董氏楊氏奇穴」と呼んでいます。

・症状のある場所(局所)へ鍼をうつことはせず、主に手や足、頭といった離れた場所に鍼をうちます。それにより患部を動かすことができ(動気法)、鍼治療をしながら運動療法と組み合わせることができます。

上田法治療とは

・上田法は1988年に小児整形外科の医師である上田正氏(現:愛知県立心身障害児療育センター 第二青い鳥学園名誉園長)が開発した治療法です。脳性麻痺児や成人の脳血管障害後遺症などの運動障害等に対して有効で、これまでに多くの学会等でその治療効果が報告されてきました。

・ 1989年には、上田法治療研究会が発足し、会の機関誌である上田法治療研究会会誌が発行されています。
 会の事務局は愛知県三河青い鳥医療療育センター内にあります。また、1991年には、第1回日本上田法治療研究会学術集会が東広島で開催され、その後毎年、全国各地で開催されています。

・ 「脳性麻痺リハビリテーションガイドライン 第2版」では筋緊張を改善する効果(グレードCの推奨)として掲載され、現在もエビデンスの蓄積が行われています。

アクセス

〒661-0003 兵庫県尼崎市富松町2-27-22 第3タカオハイツ 2階北側

お車でお越しの方へ

最寄りのコインパーキングをご利用ください。

ネクスパーク第2冨松町(おすすめ!)

尼崎市富松町2丁目31-18

8:00~20:00 ¥100/30分 最大¥600
20:00~8:00 ¥100/60分 最大¥400

イタリア料理店 VERDURA(ベルドゥーラ)さんの
角から路地に入ってすぐ。

ネクスパーク富松町2丁目

尼崎市富松町2丁目21

8:00~20:00 ¥200/30分 最大¥800
20:00~8:00 ¥100/60分 最大¥600

富松神社鳥居から南へすぐ。