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脳卒中の後遺症(片まひ)への鍼灸治療
当院では、脳卒中(脳梗塞、脳出血、脳梗塞)の後遺症でお悩みの方に対応しております。
運動障害は、退院後が動きのピークという方が一定数いらっしゃいます。
退院後に受けられる運動療法の機会が少なくなりがちだからです。
いわゆる維持期では、
●筋力・活動量・歩行速度の低下による転倒
●痛み、疲れやすい、体重が減少する(いわゆるフレイル状態)
といったお悩みをよくうかがいます。
もしあなたがお困りなら、当院にお手伝いさせてください。
当院では、脳卒中(脳梗塞、脳出血、脳梗塞)の後遺症でお悩みの方に対応しております。
運動障害は、退院後が動きのピークという方が一定数いらっしゃいます。
退院後に受けられる運動療法の機会が少なくなりがちだからです。
いわゆる維持期では、
●筋力・活動量・歩行速度の低下による転倒
●痛み、疲れやすい、体重が減少する(いわゆるフレイル状態)
といったお悩みをよくうかがいます。
もしあなたがお困りなら、当院にお手伝いさせてください。
運動状態のチェック + 鍼灸治療 + 促通運動療法(神経と手足の筋肉のつながりをよくします)
てくてく治療院は、開院当初より、寝たきりの改善・予防を中心に施術をしてまいりました。
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などへの後遺症に対する
鍼灸治療は、運動療法と併用することが大切です。
当院では、下記の様な目的別に施術を行っております。
嚥下障害の予防
唾液量の増加、嚥下反射の改善、舌や唇・顎の緊張の緩和
肩から腕の緊張の改善
脱臼の予防、関節拘縮の改善、可動域の改善(自動・他動)
お尻から足の緊張の予防
関節拘縮の改善、可動域の改善(自動・他動)
ふらつき・姿勢の改善
バランス能力の向上、頸部・体幹の拘縮の改善
医療・介護でのリハビリでは、
・日数や時間に制限がある
・維持中心のリハビリになる
・グループでのリハビリが主で個別機能訓練の時間が少ない
といったお悩みを多く伺います。
社会保障制度の「隙間」を埋める存在として、当院をご活用ください。
当院で実施している鍼灸治療は、
鍼をしている間に悪い所を動かすことで効果があがる治療法です。そのため、悪い所とはまったく違う、動いても安全なところに鍼をします。
当院の運動療法は、患者さんの自分で動かそうとする意志に着目し、鍼をしている間、患者さんと施術者とが協力して運動を行う(自他動運動)ことで、脳と身体のつながりを良くしていくことを目的としています。
高齢の方からは、「もう若くないから効果なんてでないだろう」
現役世代の方からは、「なかなか受けられるリハビリがない」
といったご相談を多く受けます。
効果については、確かに若い方の方が効果が出やすいですが、病院とは違うアプローチ(鍼灸治療)が加わるため、ご高齢の方でも効果が出やすくなります。他の運動療法のサービスと併用することで、さらに効果は実感していただきやすいです。
今まで施術させていただいた方からは、「着替えやすくなった」「移乗が楽になった」などのお声をいただいております。
いわゆる回復期が、ゴールデンタイムなのは間違いありませんが、
鍼灸を受けに来られる方は6カ月以上経過されているケースがほとんどです。
中には、5年、10年以上経過されている方もいらっしゃいますが、来院された当初よりも、拘縮や可動域の改善がみられる方が多いです。
もし、あなたに「現状を変えたい」というお気持ちがあるのなら、ぜひ当院にお手伝いさせてください。
思う様に動かないなか、せっかく機能訓練を頑張ったのです。
あなたの頑張りが生きるよう、後遺症で悩むあなたとご家族さまをサポートします。
鍼灸治療は、あなたの可能性にフォーカスしたアプローチを行います。後遺症をすべて解決できるわけではありませんが、お力になれることは色々とあるのです。詳しくお話しを聞かせてください。